自分に合う「トーン」選びのポイント

自分に合う「トーン」選びのポイント

髪色の明るさの単位のことを「トーン」といい、この数字が大きいほど明るい髪色を表します。
日本人の本来の髪の明るさは平均で4〜5トーンです。
15トーン以上はブリーチが必要な明るさとなります!

髪色はトーンによって印象ががらりと変わります!
目指す髪色に近づくための、トーン選びのポイントをご紹介します♪

【トーン選びのポイント】

■髪質
髪質が細くて柔らかい方は明るく見えやすく、太くて硬い方は暗く見えやすいです。
そのため、細くて柔らかい方はトーンは低めに、太くて硬い方はトーンは高めに染めると、希望の髪色を叶えやすいです♪

■色味
赤味が強い色の方が暗い印象に仕上がります。寒色系に比べると暖色系の方が暗めになるので、目指す髪色が暖色系の場合はトーンは高め、寒色系の場合はトーンは低めがおすすめです◎

自分のライフスタイルや好みに合わせてトーンを選びましょう!